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太平洋戦争は何が失敗だったか

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NKJ56 jyoseitokanpai TP V

みなさんこんにちは。

てっかまきです。

こんなまとめがありました。

こういうの考えるのは私は好きですよ。歴史から教訓を得るのは良いことですよ。

レスを見ながら考えていきましょう。

ただし、漠然と「戦争は良い悪い」というイデオロギーの話は抜きね。

あくまでも戦略的、戦術的にどう立ち回れば日本は助かったのか、それを考えていきたいと思います。

何? 戦争始めた事以外で頼む

その問いがもうナンセンスな気がするなぁ。太平洋戦争の失敗は戦争を始めたことですよ。生産力が何十倍の相手と戦ったら負けるに決まってるじゃないですか。

真珠湾攻撃

作戦自体はまぁまぁ成功したんちゃうんか?

戦術的には成功かもしれんけど、戦略的にはどうかな。あれでアメリカ国民が怒ったでしょ。敵国の国民に厭戦ムードを誘発することが勝つ秘訣やろ。ベトナムはそれで勝ったじゃないですか。それを怒らせてしまったらねぇ……、ダメでしょ。

補給路の不確保

これは仕方ないというかあんな広大な地域に攻めこむから補給路が確保できないんですよ。

敗戦の演習結果を無視したこと

これは確かに失敗ww バカなことしたなぁ。「絶対負ける」という結果を「想定外の事態を考慮していない」とか言って撥ね付けたんでしょ。「想定外の事態」を当てに負け戦したらダメだろw

ワイが1つ挙げるとしたら山本五十六が取るに足らないようなところで死んだことかな 一撃講話論がなくなって徹底遂行しか選択肢がなくなったのが一番悪いと思う

まあその後の日本の歴史を思えばそれでかまわんのかもしれんが

山本五十六が死んでも一撃講和論は無くなってないし、むしろそれがあったから戦争が長引いたんやろ。負け戦の中でも一撃与えたら講和できるとかいうアホらしい考えやったんやから。

ミッドウェー以外ないやろ

あんなの負ける方がおかしいから

その辺の詳しい戦況推移は知らんけど、めっちゃ下手クソな戦いだったとは聞いたことある。

アメリカ相手に戦ったこと

対ソ連戦争してればよかったのに

陸戦でソ連に挑んだらそれこそ勝てないよ。「ナチスに勝ちました。2000万人死んだけどね、テヘペロ」とか言うようなキチガイ国家だぞ。

アメリカに喧嘩売らないで東南アジアだけ攻めるってことは可能だったん?

ムリでしょ。フィリピンにアメリカの基地があるんだから。フィリピンは攻めないという選択をしても、隣近所で日本軍がヨーロッパの植民地を奪い始めたら向かってくるでしょ普通は。

ひとまず中国からひいて太平洋に専念すべきやったとか

ハル・ノートで「中国から引け」って言われて、それが嫌で太平洋に出たんだぞ。中国から引いたらそもそも戦争自体起こらないよ。

あとあれや 早く降伏しすぎよ

本土決戦に持ち込めば泥沼化出来て負けだけは避けれたかもしれん

たぶんベトナムのことからこういう考えに至ったんだろうけど、上にも書いたようにベトナム戦争の勝因はアメリカ国民を疲れさせたことなんですって。そのためにベトナムは大して米兵を殺さずに戦争だけを長引かせるということをやった。日本の場合は真珠湾で怒らせてるから厭戦ムードはムリだよ。

近衛がクソすぎた

東条ばっか責められるけどこいつのせいやろ

私もそう思うね。あんなバカらしい負け戦をした原因は近衛さんにあると思う。

「戦争は防げなかった」とか言う人いるけど、決定的なミスで講和を逃したのが1回だけあるんですよ。

それは日中戦争で南京が陥落したときです。

南京が陥落するときにドイツの仲介で和平交渉が行われてたんです。

当初は態度を硬化させてた蒋介石も、ドイツの説得で講和を受け入れる寸前まで来てた。

でも、このときの近衛内閣が土壇場で条件を釣り上げたんですよ。理由は南京戦がうまくいきそうだから。

ここで講和していればのちのちアメリカと敵対せずに済むんですけどね。

まあ、結果論かもしれませんけど、ここが私は決定的なミスやと思いますよ。

ではでは。

See You!

コメント

  1. アルテア より:

    まとめると
    2・26事件による暴力への恐怖と軍の暴走
    開戦を望んだのは海軍
    戦術はあっても戦略がない
    「どういうことになれば勝ち」という目標がなかった
    同様に「どうなれば負け」という視点もなかった
    この本が全てを検証してるわけではありませんが
    参考にはなると思います

    • てっかまき より:

      読んだことない本ですね。おもしろそう。
      そうそう、太平洋戦争や日中戦争は関東軍などの陸軍が槍玉に上げられることが多いですが、実は戦争をしたがったのは海軍なんですよね。
      戦略が無かったのは上層部が無能だったこともありますが、日本の官僚機構に顕著な組織的な不具合も原因の一端であるでしょうね。
      例えば陸軍と海軍の連携が全くできておらず、陸軍が艦船を持っていたり、海軍が陸戦隊を持っていたりなど。
      最も官僚機構の不具合は敗戦した今も変わってませんけど。
      面白そうな本を紹介していただいてありがとうございます。

  2. アルテア より:

    この本から得た知識でいえば
    日本が戦争をする相手は、全部海の向こうですから
    空軍がないあの時代には
    海軍の艦船で陸軍のすべてを移送するしかないワケです
    海軍が「しない」「できない」といえば
    真珠湾に行く方法などありません

    • てっかまき より:

      確かにその通りですが、海軍の中にも戦争回避を主張する者もいました。
      海軍の山本五十六大将は「アメリカと戦争になる」として三国同盟にも猛反対し、アメリカとの外交交渉が行われてるときも「半年や1年なら勝てるがそれ以上伸びれば負ける」として戦争回避を強く主張しました。それでも海軍が真珠湾に行かざるを得なかったのは当時の国際情勢や官庁同士の力関係によってそのように追い込まれていったからでしょうね。