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一緒にタロットの勉強をしましょう〜教皇、恋人たち〜

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みなさんこんにちは。

てっかまきです。

タロットの勉強第3弾です。

前回までの記事を読んだ人のなかに、「なにこれ。てっかまきがタロットについて適当なうんちく語ってるだけじゃん」みたいなこと思った人もいるんじゃないですかね。

「もっとキーワードとかが知りたい」みたいなね。

てっかまきがタロットの勉強を始めて4日目ぐらいですけど、すでに4冊か5冊ぐらいタロットの本を読みましたよ。

それらを読んで思ったのはね。キーワードを覚えるのはあんまり重要じゃ無いんじゃないかと思ったのね。

むしろ「カードの絵柄を見て、どういう印象を持ったか」とかのほうが重要なように感じた。インスピレーションってやつですよ。

鏡リュウジさんの本にも書いてました。

何度も繰り返すように、タロットはもともとゲーム用のカードとして出発したものであり、その解釈やあてられてる意味は、独創的なものであってかまわない。あなた独自のイマジネーションを深めていっていただければいい。

つまり、「てっかまきはこう言ってるけど、私はこう思う」みたいなのがあっていいってことですね。いや、むしろそういうのがあったほうがいい。

では、始めます。

5、教皇

RWS Tarot 05 Hierophant

教皇とはローマ法王のことですね。キリスト教でいちばん偉い人。

ご存じのようにタロットというのはヨーロッパで発達したものですから、このカードは「精神的にいちばん高貴なもの。崇高なもの」を表したものと言っていいでしょう。

なので、このカードのキーワードは「導き」「優しさ」「宗教」「崇高」とかになるんですかね。

ところでね、英語に明るい人は、このカードを見て「んん?」と思ったかもしれません。

ローマ法王って英語では「The Pope」って言うんですよね。「The Hierophant」ってなんじゃらほいと。

英和辞典を引いてみると、Hierophantは「ギリシアの秘儀の司祭」と出てきます。

「あれ? キリスト教じゃないの?」と私は思いました。

いろいろ調べていくと、やっぱり古いヨーロッパ版のタロットでは「The Pope」だったらしい。

20世紀初頭のライダーウェイト版からHierophantに変わったらしい。

ギリシア語で「ヒエロ、ハイエロ」とは「聖なるもの」という意味なのだそうです。そして「ファニー、ファント」とは「具現」という意味。

つまり、「ハイエロファント」とは、「聖なるものの具現」のこと。例えば聖なる石とかそういうやつ。

これはキリスト教の人よりも日本人のほうがわかりやすいかもしれないね。神社にご神木とか鏡とか石とか祀ってますよね。

まあ、言ってみれば教皇というよりも「聖なる石とか木とか人とか、そういうの全部」っていうカードってことです。

そういうのを代表して「人」が描かれてるってことですね。

6、恋人

RWS Tarot 06 Lovers

向かい合った裸の男女が描かれていて、上には天使。

この絵はアダムとイブを描いたもののようです。

イブの背後にはヘビがいて、木に巻き付いている。とすると、この木になってるのは知恵の実かな。

アダムの後ろにある実は生命の実ですかね。

すごく有名な話なので、キリスト教の人じゃなくても旧約聖書の創世記は知ってるでしょう。

天地創造の終わりに神様が人間を作った。それがアダムとイブ。

神様はアダムとイブに「知恵の実は食べちゃダメ」って言ってたんですよ。でもヘビがイブに言うんです。

「知恵の実は赤くて美味しそうだろう? 食っちゃえよ。You! 食っちゃえYo!」ってね。

それでイブは知恵の実を食べてしまった。「何これめっちゃうめー。アダムも食べなよ」って言ってアダムにも勧める。

知恵がついた2人は裸であることが恥ずかしくなって、イチジクの葉でアソコを隠すわけですね。

ところが、それを見た神様はめちゃくちゃ怒り、「お前ら出て行け!」と楽園から叩き出す。

こうして人間は汗水垂らして働かないと食べ物が得られなくなり、女は子どもを産むのに苦痛(陣痛)を感じるようになった。

まあ、そういった感じの話です。

このカードはそれを表した絵ですね。ということはキーワードは「男女」「愛」「誘惑」とかになるんですかね。

このカードにはもう1つおもしろい話がありまして。

ライダーウェイト版ができる前の古いタロットではこんな絵でした。

Jean Dodal Tarot trump 06

二股www

なんでこんな絵にしたんだろw

この名残で「恋人」のカードは「選択」を表すともされています。

今日はここまで。

ではでは。

See You!