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一緒にタロットの勉強をしましょう〜死神、節制〜

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みなさんこんにちは。

てっかまきです。

タロットの勉強第7弾です。

では始めます。

13、死神

RWS Tarot 13 Death

これは私がいちばん好きなタロットです。

全78枚の中でこれがいちばん好きですね。

普通はこれが好きな人いないと思うんですよ。だって絵面が怖いからね。

白馬に乗ったドクロの騎士が行進していて、その下に王と思われる人物が死んでいる。右端には偉い僧侶と思われる人物が命乞いをしている。

「助けてくれ! 命だけは! お金ならいくらでもやる! マネーいくらでも! マネーいくらでも!」って感じですかね。

死は平等です。王だろうが教皇だろうが誰でも最後には死ぬ。死からは何人も逃れられないんですよ。

ここまで見ると確かに怖い絵柄かもしれません。

でもね、死んでいる王様の下を見て欲しいんです。緑色に塗られてるんですよね。

つまり、草が生えてるんです。王様は死んだけれども、その下に新しい命が芽生えてるわけですね。

だから「このカードはそれほど悪いカードではない」と占い師の人は言います。

このカードは「変化」を表すんですよ。旧い物が終わって、新しい物が芽吹いてくる。

そこが好きなんですよね。この死神さんは、別に悪い神ではないんです。

死があるから生もあるわけですからね。そうでしょう? 我々は他の生き物を殺して、食べて生きてるんです。死がないと生きられないんですよ。

だから死神のことをかなり高位の神として祀っている宗教が多いです。

あの世では「魂の管理者」とされ、人間の生死を司ってる神なわけです。重要な神様なわけですね。

GS美神に出てきた死神をよく覚えてますね。

おキヌちゃんにそっくりの女の子がいて、寝たきりなんです。それで死神がついてるのを美神さんが見つけてね。

「あの子を助けてあげて」というおキヌちゃんの願いで、美神は死神と闘うんです。

でもまるで攻撃が効かないんですよ。だって神ですからね。ただ、向こうから攻撃してくることもない。

必死こいて攻撃してる美神さんを見て、死神は言うんです。「まあ、今回は勘弁してやろう」ってね。それで帰って、女の子は助かるわけです。

その話の印象が強いから、私は死神があんまり嫌いではないんですよね。

不必要に殺すことは無いし、慈悲深い神様なんですよ。

14、節制

RWS Tarot 14 Temperance

死神とはうってかわって私はこのカードが嫌いですw

自分が不摂生してるからね。まあタバコやめてからだいぶマシになったとは思いますが。

節制とは今風に言えば「セルフコントロール」ですね。欲望に身を任せて度を超さないように我慢するってことです。

これは古代ギリシアの四大徳の1つだったそうなんですよね。知恵・勇気・正義・節制の4つです。

徳というと難しいですけど、「魂に備わる本来の性質」っていう意味ですね。「アレテー」とも言う。この4つを勉強して魂の優秀性を発揮することが人生の目標であるとギリシアの人たちは考えたわけですね。

このカードを見てみると、天使がカップからカップへ水を移しています。

この天使は癒やしの天使・ラファエルだそうです。「水」というのも癒やしを表してそうですね。「節制は癒やしになる」とは耳が痛い話ですよ。不摂生は病気の元だからね。

ラファエルの足の片方が陸に、片方が水に入っているのは意味がありまして。陸は顕在意識を、水は潜在意識を表すそうです。

つまり、心の全体が上手く調和されてる状態。これが節制だと。

仏教でいう「悟り」に近いのかな。欲を抑えて心を調和させるってことですからね。

キーワードで言うと、その名の通り「節制」そして「純粋」「癒やし」「調和」とかになるんですかね。

カップから一滴も水がこぼれてないっていうのがポイントですね。そしてそれを行っているのが「天使」であると。

つまり、心の水を完全に制御するのは人間にはできないってことなんですよ。

完全に心を制御できたらそれは「天使」ひいては「神」に等しい。

でも、神に一歩でも近づくことを目標に、日々精進する。それが人間の徳ということなのですね。

今日はここまで。

ではでは。

See You!