抜刀術は抜いてから斬るより速いとかいうけど | てっかまきは飲み物

投稿の全記事数: 2,289件

抜刀術は抜いてから斬るより速いとかいうけど

応援ポチよろしくおねがいします。
にほんブログ村 その他日記ブログ 無職日記へ
にほんブログ村

1931b6be11706122af6abc630a3dc421 1024x596

みなさんこんにちは。

てっかまきです。

こんなまとめがありました。

両手で切りつけた方が早くね?

抜刀術は「居合い」とも呼ばれるんや。居合いの「居」は「座っている」という意味なんや。そして「合い」は「立合い」のこと。

つまり、座った状態から如何に不利にならずに戦うかという技術が本来の抜刀術なんや。

例えばよ、幕末の京都のとある宿屋で、1人の要人が座って酒を飲んでるとしますよね。そこに人斬りが1人入ってきて、スパーンとふすまを開けて「鉄華真希之助殿とお見受けする。天誅!」といきなり斬りかかってきたと。

相手は立って臨戦態勢、こっちは座ったまま。この状態からどう相手の太刀を捌いて形勢逆転するかというのが居合いなんや。

鞘に走らせるとかなんとか考えても両手で振るよりも速いとは思えんわ

速度が早くなるわけじゃないんですよ。剣道の構えで正眼の構えってあるやろ。あの構えで人を斬るには、刀を振りかぶる→斬るの2動作かかる。一方、上段の構えなら刀を振り下ろす1動作で斬れる。

居合いは納刀した状態で上段の構えと同じなんです。つまり1動作で斬れる。だから速いんです。

昔はこのぐらいの侍がゴロゴロ居たんだぞ

黒田鉄山さんね。おそらく現代日本でいちばん居合いが上手いのはこの人でしょうね。

抜刀はアホみたいに早いけどあくまで抜くだけやな

漫画みたいに抜くと同時に斬るとか出来ないなら太刀筋が読み辛いってメリットあるがやっぱ両手のほうが早ないか?

「抜き打ち」と「抜きつけ」っていう技があるんですよ。

抜くと同時に斬りつけるのが抜き打ち。抜くと同時に狙ったところに刀をピタッと止めるのが抜きつけ。

上の動画でやってるのは抜きつけや。

これが抜き打ち。

そもそも抜刀のが速いとかやなくて間合い隠すためちゃうんか?

間合い隠すだけなら別に納刀する必要はないやろ。抜刀して脇構えに構えりゃいいやん。

抜刀術っていちいち鞘から抜き差しするやつやと思ってるんか? 不意打ちや咄嗟の防御に使う一度きりの技やぞ

そうそう、そうです。やっと正しいこと言ってる人がでた。

ルパン三世のゴエモンが

「いにしえに林崎甚助重信(はやしざきじんすけしげのぶ)というものあり。谷和原(やわら)と兵法(剣術)との間、今一段の剣術あるべしと工夫して、刀を鞘(さや)より抜くと打つとの間髪を入れざる事をしだし、これを居合いと号して三尺三寸の刀をもって敵の九寸五部の小刀(しょうとう)にて突く前を切る剣になる」

とか言って、抜き打ちしちゃ納刀、抜き打ちしちゃ納刀ってことをやってますけど、あれはアニメやからね。このセリフ自体は正しいんだけどw

一歩前に出るだけで神速の抜刀術が出来るぞ

あの技は、実際にやったら左足が根本から切断されますよw

ではでは。

See You!

コメント

  1. ボギワン より:

    居合いやってる身としては、正しい認識をしてくださってる方がいて、ちょっと安心。
    そうそう、攻撃のための技術ではなく基本的にふいの攻撃に対処する技なんです。