【ドラクエ】俳句句会inアズラン

みなさんこんにちは。

てっかまきです。

昨日はどんぐりさん主催の「俳句句会inアズラン」に行ってきました。

このイベントはその名の通り、アズランにて俳句を詠んでみんなで発表しようというものです。

集合時間に行ったら結構人いましたね。

10人ぐらいでしょうか。

最初にどんぐりさんから俳句の簡単な説明があります。

五七五で成って、季語を入れるとかそんな感じですね。

あと、この日の季語は夏と秋で詠むようにということでした。

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そして説明が終わったあとは30分間、各々がアズランの町を散策しながら句を考えるわけです。

私もアズランの町を見て回りながら考えました。

そしたらびっくりしましたよ。景色が普段と違って見えるんです。

普段見過ごしてしまう何気ないオブジェクトとかが特別なものに見えたりして新鮮でした。

楽しいイベントですね、これ。

アストルティアの景色を眺めたりするのが好きな人には非常に向いてるイベントなので、次回の開催には行ってみると良いですよ。

私はね、4つ考えたんですよ。

まず、町を散策する前、どんぐりさんの説明を聞いてるときに2つ思い浮かびました。

想い寄す 主人の庭に 若葉見ゆ

調停者を 待つ人形も 汗をかき

上はミツノちゃんの気持ちを詠んだ句なんですよ。エルフといったらシラナミくんとミツノちゃんが浮かびまして、詠んでみました。

下はまんまですね。調停者を待つヴァルハラの戦士たちも暑くて汗をかいていると。

そして、町を散策してるときに気になった場所がありまして。

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この灯籠いい感じじゃないですか? なんかノスタルジーな感じがするというか。

そこで私は灯籠を題材に句を詠むことにしました。

帰り道 灯籠ともり 吹く素風

素風とは秋風のことですね。何かいい季語ないかなぁとグーグルで調べたら載ってまして。

なんか切ない感じがするじゃないですか。だから「これいいな」と思って使いました。

家に帰っていると灯籠がともり、「夜が長くなったなぁ」と思ったら冷たい素風が吹いてきたっていう句です。

この句を詠んでまた散策していると、もう1つ気になった箇所がありまして。

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ちょうど夜になって月が登ってきたんですよ。

これが櫓の向こうに見えまして。

これを題材に詠んでみました。

見上げると 櫓の向こう 盆の月

季語は盆の月です。読んで地のごとくお盆の月ですね。

この光景を見て、子どものころに盆踊りを踊ったときを思い出しまして。

それを詠んでみました。

この時点で時間切れが迫っていたんで、創作は終わりにしました。

問題は4つの中でどれを発表会に出すかということなんですけどね。

「思い寄す」は言われないとミツノちゃんのことだとわからなそうだからバツ。

「調停者を」はなんかベタな感じがしてバツ。

ということで「見上げると」と「帰り道」を提出することにしました。

手紙に書いてどんぐりさんに渡すんですよ。

それで、全員の提出が終わったところで発表会です。

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このように輪になってみんなで批評するのです。

最初にどんぐりさんが、誰が詠んだ句なのかを伏せて、全員分の句をランダムに読みます。

次にひとりずつ、「どの句が好きか」「その理由」を述べていくわけです。

今回出揃った句は以下の15句。

1.薫風よ 草花ゆすり 吹いていけ
2.流れ来る 踊の音に さそわれて
3.カムシカに 煎餅取られ 泣く子かな
4.北西の 入れぬエリアに 吹く風ぞ
5.カムシカと しじまを歩き 月涼し
6.カムシカは うるわしキノコ 食べるかな
7.金風や カムシカに乗り 空を蹴り
8.神楽舞い 薫風通う 古都の青
9.帰り道 灯籠ともり 吹く素風
10.湯上がりの 頬を一撫で 鹿の声
11.十六夜や 大地を照らし 輝けリ
12.じんべいの 袖はためいて 凧高く
13.青々と 夏めく空に 思い馳せ
14.大輪の 花火彩る 夏の宵
15.見上げると 櫓の向こう 盆の月

みなさんはこの中でどの句が好きですか?

てっかまきはね、4番が好きですね。

全部の句のなかで、1句だけ「ゲーム」を詠んでるんですよ。

リアルで「北西の入れぬエリア」なんて言わないじゃないですか。

あのね、町の中を散策しながら思ってたんです。

「ゲームの中の句会なんだから、ゲームならではの句が詠めたらなぁ」と。

でも、どう詠んでいいかわからなかったんですよね。

だからこの句はとてもいい句だと思いました。

この発表会で、私の「帰り道」もピックアップされまして。どんぐりさんと、師匠のクマトンベィさんに添削していただきました。

おふたり曰く、「帰り道」と「素風」を入れ替えたほうがいいんじゃないかと。

「灯籠ともる帰り道」みたいな感じで。

あと、素風は「吹く」ものなので、あえて「吹く」と書く必要は無いと。

「素風や 灯籠ともる 帰り道」のほうがいいんじゃないかって仰ってました。

ただ、これだと「素風や」が字足らずになってしまうんですよね。

素風は「そふう」と読みますから。

同じような意味の言葉に「薫風」があって、こっちだとちょうどハマるんですけど、素風のほうが切ない感じが出て私が表現したいニュアンスに合うんですよ。

他に同じようなニュアンスで四文字の季語があればいいんですけど、おふたりも「難しい」って仰ってました。

おふたりの添削をふまえて終わってからしばらく考えたんだけど、「秋風や」とかダメかな。

「秋風」って切ない感じしない? ちょっとこの辺の微妙なニュアンスは私にはわからないw

というわけで、俳句句会inアズラン終わりました。

いやー、楽しかったなぁ。俳句は難しいけど、いいもんですね。

俳句にハマってしまうかもしれんw

このイベントは初心者歓迎なので、みなさんも行ってみると良いと思います。

すごいおもしろいですよ。

次回が楽しみですね。

ではでは。

See You!

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コメント

  1. どんぐり より:

    イベント記事ありがとうございます

    素風の句の事が気がかりで色々考えていたんですが、上句は字余りでも比較的問題無いと言われているので

    素風の道灯籠ともる帰り道

    と敢えて道をリフレインするのを考えてみました
    次回も是非参加を

    • てっかまき より:

      こちらこそ楽しいイベントをありがとうございました。

      「素風の道」かぁ。道を2回つかうというのもありなんですね。
      すごくしっくりきました。

      次回も楽しみにしています。